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雪道
※写真はイメージです。

雪が降りしきる毎日ですが、皆様風邪などひかれてはいませんでしょうか?
寒い外から帰ってくると、暖かい室内でホッと一息。
心も体も安らぐ瞬間ですね。
寒さが厳しくなると、気になるのは最近何かと話題の「光熱費」ですね。
ウクライナ情勢の影響など、様々な理由から電気料金がどんどん値上げしており、今後も値上がりは続いていくと予想されます。
では、私たちでできることはないのでしょうか?
今回は、気になる光熱費削減について見ていきたいと思います。



冬の住まいに関する悩み

冬の室内
※写真はイメージです。

カシワバラ・コーポレーション(東京都港区)はこのほど、全国の20歳~69歳の男女600人を対象に、「冬の住まいの悩みに関する実態調査」を実施しました。

『冬の住まいに関する悩み』を聞いたところ、1位は「光熱費が高い」(43.2%)、2位は「室内が寒い」(32.2%)、3位は「窓などが結露する」(29.5%)となりました。
築年数別で回答を見ると、悩みがある割合は築年数3年未満の住宅に住む人で67.7%築40年以上の住宅に住む人では81.1%となりました。
このようなことから、冬場の光熱費の増加で頭を悩ませている方が多くいることがわかります。
冬の寒い時期では、夏に比べて室外の温度と暖房機器の設定温度に大きく差が出るため、より電力を消費し光熱費が高くなってしまいます。
また、日照時間も短くなるため照明器具の使用時間が長くなることも原因とされています。



できることからコツコツと

暖房
※写真はイメージです。

電気代やガス代などはこの先も上昇傾向は止まらないことが予測される中、身近なことから始められる光熱費削減ポイントをお伝えします。
まずはできることから少しずつ始めてみましょう。

(1)エアコンの設定温度を見直しましょう。
外気温との差が大きくなればなるほど、電気代はかさんでいきます。
暖房の温度を1℃低くすると約10%の電気の節約になると言われています。
また、環境省の推奨する『WARM BIZ』(ウォームビズ)では室温を約20℃にすることを推奨しています。
部屋の温度を上げすぎないように気を付けたり、扉はこまめに閉める、外出の10分前には暖房を消して余熱を利用するのもおすすめです。

(2)窓に断熱の工夫を
家全体の熱の50%は、実は窓から逃げていきます。
カーテンを厚手のものに変え、床まで覆える長さのものにしてみましょう。
また、カーテンレールの隙間からも冷気が室内に流れ込んできます。
「カーテンレールボックス」を使用すれば、冷気が室内に流れ込むのを防いでくれます。

(3)給湯器の設定温度を見直しましょう。
寒い冬には温かいお風呂に浸かってゆっくりするのが気持ちいいですよね。
しかし熱すぎるお風呂は、心臓への負担も大きくヒートショックの原因にも…
ゆっくり浸かって身体の芯まで温められる温度にしましょう。
また、キッチンでの洗い物の際、お風呂の設定温度のままにしていませんか?
洗い物をする際は30℃台に温度を変更するようにしましょう。
油物は事前にキッチンペーパーなどで拭き取れば、節水にもつながり、洗剤の量も節約できますね。



今こそ断熱住宅

断熱

前述のアンケートでは省エネリフォーム経験者77人に、『省エネリフォームによる家計への節約効果』を質問したところ、そのうち83.1%が「実感している」、「やや実感している」と答えました。
『省エネリフォームを人に勧めたい理由』の1位は「光熱費を節約できるから」(62.0%)、2位は「寒さを感じにくくなったから」(46.5%)という回答を得ました。

実際に省エネリフォームを行った方々も、光熱費の節約を体感されているようです。
GNIホームの、高純度遮熱材「リフレクティクス」で家ごとすっぽり包み込んだ「まほうびんの家」も暖まりやすく冷えにくいのが特徴です。
寒い冬には、お部屋の暖かさを体感していただけることと思います。

これから新築を建てる予定の方も、隙間風が多くて寒いお家をリフォームしたい!という方も
是非一度ご相談ください。

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