住宅ニュース一覧
だんだんと涼しい日が増えて、秋の訪れを感じる9月下旬。
日没が早くなり、夜に冷え込むようになると、お風呂に浸かって温まる日が増えてきたのではないでしょうか。
さて、今回は「給湯省エネ2024事業」についてご紹介したいと思います。
給湯省エネ2024事業は、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に向け、家庭において大きな割合を占めるエネルギー消費である給湯分野において、高効率な給湯器の導入と、普及拡大を目指す事業です。
主に対象は新築・リフォーム住宅となっており、設置する給湯器の種類や性能に応じて補助額が変わります。
事業の内容・条件を詳しく見ていきましょう。
まだまだ残暑が厳しい8月。
今年は全国的に平年より気温が高く、熱中症などに引き続き気を付けなければなりません。
県内では7月25日の記録的大雨など、夏には全国的に台風や大雨が多く見られます。
台風や大雨によって雨量が増えると、河川の氾濫・低い土地の浸水・土砂災害をはじめとした、さまざまな災害が発生しやすくなるため、気象情報をよく確認し万が一の場合に備えましょう。
台風警報・注意報が発表されている時には、不要不急の外出は避け、危険な場所に近づかないことが大事です。
自然災害による被害を未然に防ぐために、普段から備えられる災害対策をご紹介いたします。
じめじめとした梅雨が明け、本格的な夏の暑さがやってきました。
今年の夏は全国的に平年より気温が高く、観測史上最も暑くなった昨年に匹敵する暑さとなる可能性があります。
ウェザーニュースによると、暑さピークは7月下旬~8月上旬。
7月末現在、日本各地ではまさに連日猛暑日が観測されています。
屋外のみならず、室内でも熱中症の報告がされているので、家の中だから大丈夫!と油断するのは危険。
暑い夏を快適に過ごすための対策を行いましょう。
今月23日、NHKの山形 NEWS WEBで「山形県を含む東北南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
気象台によりますと、今年は平年より11日遅い梅雨入りとなったそうです。
梅雨といえば、湿度が高くジメジメとした憂鬱な季節ですね。
家の中に溜まった湿気によるカビやにおい、ダニなどに悩まされたことのある方も多いはず。
湿気を放置してしまうとさまざまなトラブルの原因となるため、湿気対策を適切に行うことが重要です。
冬の乾燥した時期に増えるイメージの多い火事ですが、実は春先が最も多いというのはご存じでしょうか。
今月7日、NHKの山形 NEWS WEBで「今年に入ってから山林火災が県内で相次いでいる」というニュースが報道されました。
今月3日までには21件発生しているそうです。
県によりますと、去年の同じ時期に比べて山林火災が13件増えているということで、強風や空気が乾燥しているときは、火の取り扱いに十分注意するよう呼びかけています。
6月中旬ごろには梅雨入りの時期になりますが、気温の上下が激しく、風が強い日も多いため、まだまだ火事には気を付けていかなければなりません。
火事が起こる原因と対策を詳しく見ていきましょう。
令和6年度の「やまがた省エネ健康住宅・再エネ設備パッケージ補助金」が県のホームページより発表されました。
「やまがた省エネ健康住宅」とは、山形県独自の基準を定めた断熱性能と気密性能を持つ住宅のことを指します。
「最も寒い時期の就寝前に暖房を切り、翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない」というような、高い水準での断熱性・気密性を備えた住宅が基準となります。
「やまがた省エネ健康住宅・再エネ設備パッケージ補助金」は、「やまがた健康住宅」と併せて太陽光発電設備及び蓄電池設備等を設置し、年間の一次エネルギー使用量の収支をゼロとする新築が対象となっています。
今回は、やまがた省エネ健康住宅・ZEHに関する詳細と、補助金について詳しく説明いたします。
桜の開花時期を迎え、進学・就職などで新生活を迎えた方も多いのではないでしょうか。
うららかな春を感じる日も徐々に増えてきましたが、朝晩の冷え込みにはまだまだ注意が必要です。
あたたかいリビングから寒い廊下に出てトイレに移動する。
このようなちょっとした移動だけでも、寒暖差が原因でヒートショックを引き起こす危険性があります。
節約のため、エアコンやストーブをリビングでのみ使用し、廊下やお風呂で寒さを我慢しているという方は、特に気を付けた方が良いかもしれません。
省エネかつ室内の温度を一定に保つには、断熱性能が重要になります。
光熱費を極力抑え、健康で快適な日々を過ごすためにも、お家の断熱を見直してみませんか?
まだまだ寒さが続く季節ですが、最近は季節外れの暖かさになる日もあるため花粉が例年よりも早く飛散する現象が起きている地域もあるようです。山形県では今のところ、多くの花粉が飛散している状況ではないですが、これからの花粉シーズンに備えてお家の中でどんな対策ができるかポイントを挙げたいと思います。
まず、家に入ってくる花粉を完全に除去することは難しいです。外出時、どうしても花粉はついてきてしまうので完全に防ぐことはできません。しかし、せめて家の中だけでも花粉から悩まされずにラクに過ごしたいですね。
今回は家の中の花粉を除去できる対策や花粉を入れずに換気する方法をご紹介します。
年の瀬を迎え、いよいよ本格的な寒さとなってまいりましたね。
寒さも電気代も厳しくなる真冬の時期、ご家庭でこんなお悩みはありませんか?
・暖房をつけても部屋が暖まらない
・電気代が高い
・廊下や玄関が寒く、寒暖差が気になる
今回は、そんな冬にまつわるお悩みを解決できるLIXIL社のリフォーム商品をご紹介します。
令和5年度補正予算について、新たな住宅に関する補助制度「子育てエコホーム支援事業」が閣議設定されました。
「子育てエコホーム支援事業」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた政策となっており、子育て世帯、または若者夫婦世帯を対象に、省エネ住宅の新築、または住宅リフォームにおける省エネ化への支援を強化する内容となっています。
以前実施された「こどもエコすまい支援事業」と内容的には似た政策ではありますが、補助を受けるための条件などが変更されています。
今回は「子育てエコホーム支援事業」について、「こどもエコすまい支援事業」と比較しながらご紹介いたします。
山形県の防災対策への補助制度のご紹介です。
山形県では、持ち家耐震改修を行うと補助金が受けられます。
安心して長く住み続けるためにも、補助金を活用して耐震リフォームをご検討してみてはいかがでしょうか?
2023年6月、大手電力会社による電気代値上げが実施されました。
電気料金が高騰し、家計の負担増加を実感している方もいるかもしれません。
さらに、来月2023年10月からは、政府の補助制度が終了し、再度の電気代値上がりとなる可能性が高い状況です。
電気代削減の手段として、節電、家の断熱性能を上げるなど、さまざまな対策がありますが、今回は太陽光発電についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
夏も終わりに近づき、徐々に暑さもやわらぎはじめました。
朝晩涼しくなり過ごしやすくはなりましたが、しばらくは厳しい残暑が続きそうですので気を付けて過ごしましょう。
さて、9月1日(金)は「防災の日」です。
9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、台風シーズンを迎える時期でもあることから、防災の日に選ばれたと言われています。
防災において、「自助・共助・公助」が大事とされていますが、このうちの「自助」は災害が発生したときに自分自身を守ることを指します。
防災の日を迎えるにあたり、今一度ご家庭を守るために災害対策を見直してみてはいかがでしょうか?
ジメジメした梅雨が明け、連日厳しい暑さが続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか?
熱中症対策としてエアコンは必須ですが、気になるのは電気代。
夏本番を迎えるにあたり、節電も心がけていきたいですね。
毎年訪れる梅雨の季節。
部屋にいても蒸し暑く、いやなじめじめに悩まされている方もいるのではないでしょうか?
今回は、湿気対策に抜群な効果を発揮するLIXILの製品をご紹介します。