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在宅勤務者

私たちの生活環境は常に変化していますが、特にコロナウイルスの影響で外出を控えたり、在宅勤務者が増えたりと、以前とくらべ自宅で過ごす時間は長くなっています。
在宅勤務による運動不足を感じている人は多く、肥満や生活習慣病による健康面への影響も心配ですね。
みなさんも自宅で運動習慣、始めてみませんか?




運動したくても出来ない

運動不足の男性

積水ハウス株式会社は、先日「自宅での運動に関する調査」を実施しました。
その結果、「コロナ禍で以前よりも運動不足になったと感じる」人は、「とてもそう感じる」が22.4%、「ややそう感じる」が33.4%、合わせて55.7%と半数以上の人が運動不足になったと感じています。
特に在宅勤務者はその割合が多く、「とてもそう感じる」「ややそう感じる」の合計は70.3%にものぼりました。

「運動をしたいと思いますか?」の調査では、「自宅で運動がしたい」55.0%と圧倒的に多く、「屋外で運動がしたい」(32.4%)や「事務などの施設で運動がしたい」(18.2%)を上回りました。
特に在宅勤務者では、64.3%が「自宅で運動したい」と考えており、日常生活の多くの場面で不要な外出は避けて、自宅で完結することが求められています。
しかし、実際に自宅で運動を行っている人の割合は、約半数の49.5%にとどまります。
そして、約4割(38.9%)の人が「運動したいと思っているが、始められない」と回答しています。

自宅で運動したくてもできない人に理由を聞いたところ、「忙しい・時間がない」の回答が38.8%で最多、次いで「スペースがない」が20.1%となりました。
狭い空間での運動は、転倒や家具の落下など危険が伴います。
マンションやアパートであれば騒音の問題が発生し、気軽に運動できないことも理由の一つかもしれません。

自宅で快適に運動するためには

自宅で運動する女性

一方、自宅で運動を続けられている人の理由は、「費用がかからないから」が46.3%で最も多く、「隙間時間を活用できるから」が40.1%、「時間に縛られないから(好きなタイミングで運動できるから)」が37.3%と続きました。
今の世の中は、無料の動画配信サイト、ゲーム、書籍など、自宅で運動を始める「きっかけ」はそこら中に溢れています。
それぞれに合った方法を見つけて、自宅で運動する魅力を感じている人が多いことが分かりました。

しかし、安全で快適に自宅運動を行うには、動線を考えた設計や防音対策が欠かせません。
また、快適に在宅勤務を行うためには使いやすく負担の少ない設備・家具造作も必要となるでしょう。

住宅は、健康を支えるパートナーでもあります。
私たちGNIホームはお客様と真摯に向き合い、新しい生活環境に合った家づくりをご提供します。
住まいのことでお悩みでしたらいつでもご相談ください。


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