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防災の日
※写真はイメージです。

日本では近年、地震・津波の被害に加え、台風や大雪などの災害が多発しています。
気候変動により引き起こされる自然災害も不安ですね。
災害から身を守るためには、普段から1人1人の防災に対する心構えや知識が重要となってくるのではないでしょうか?
2022年の防災週間は8月30日~9月5日です。
この日を機に、改めて防災について見直してみませんか?




自然災害で最も不安なのは地震

地震
※写真はイメージです。

積水ハウス株式会社は、防災週間に向けて、「自宅における防災に関する調査(2022年)」を行いました。
その結果、「自然災害の中で不安に感じるもの(複数回答)」では「地震」がダントツでトップを占め9割(94.9%)、それに続いて「大雨・洪水」が2位(48.6%)、「暴風(台風)」は3位(44.2%)、「火災」が4位(42.1%)という結果になりました。

日本は4つのプレートのちょうど交差点に位置しているため、頻繁に地震が起こるといわれています。
近年では、東日本大震災が記憶に新しいですが、南海トラフ地震もいつ起きてもおかしくないようなプレート状況だと言われています。
災害時に備え、普段から備蓄をしっかりして対策したいですね。



お家がどこよりも安全?「在宅避難」

備蓄
※写真はイメージです。

ここ数年はコロナ禍の影響により、防災に対する意識が変わりつつあるようです。

「災害時に避難所に行くことへの抵抗感」をアンケート調査したところ、コロナ禍前の時点ではおよそ6割(61.0%)の方が「抵抗を感じる」と答えていましたが、コロナ禍の現在においては、13.6ポイント増の7割越え(74.6%)という結果になりました。

「抵抗を感じる」と答えた方の理由は、「プライバシーがないから」が7割越え(72.7%)と最も多かったものの、次いで「新型コロナウイルス感染症の懸念」が6割(60.9%)を占めました。

回答結果から、人が密集する環境への抵抗感や、衛生面での不安が伺えます。
また、食料や日用品の備蓄、電力の確保などの観点から、「在宅避難」への関心が高まっているのではないでしょうか。

どこよりも安心で安全な我が家。
そんな家づくりをGNIホームでは心がけております。
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