
※写真はイメージです。
山形県では、昨年度に引き続き、令和4年度も住宅支援制度が実施されます。
内容は新築住宅やリフォームなどさまざまですが、人気のものはすぐに募集戸数に達してしまうため、募集が始まる前に早めに計画を立てておくと安心です。
今回は、令和4年度に実施予定の山形県住宅支援制度をご紹介いたします。
ご参考になれば幸いです。

※写真はイメージです。
令和4年度における、山形県に移住・定住をお考えの方におすすめの支援制度は以下の4つになります。
1.新築住宅支援
条件を満たす先着230戸の新築住宅が、住宅ローンの利子補給金(最大50万円)を受け取ることができます。
昨年度は、募集期間中に申込みが募集戸数に達したため、いち早く終了した人気の支援事業です。
こちらの支援をご検討中の方は、お早めに市町村窓口までお問合せください。
2.中古住宅支援
中古住宅支援においても、条件を満たした方は住宅ローンの利子補給金(最大50万円)を受け取ることができます。
募集戸数は20戸です。
中古住宅支援については、2022年1月の最新住宅ニュースでも令和3年度の内容をご紹介しているのでご参照ください。
最新住宅ニュース:まだ間に合う! 山形県の中古住宅取得支援 2022年1月14日はこちら
3.持ち家リフォーム支援
移住して数年以内の方や、新婚・子育て世帯向けの支援制度です。
対象世帯の条件は「婚姻5年以内」「平成29年4月1日以降に山形県内へ移住した世帯員がいる」など限られますが、中古住宅支援や国の補助金との併用可能なので、該当する方は申請してみてはいかがでしょうか?
補助上限額は市町村により異なるため、詳細は申請窓口にお問合せください。
4.県産認証材「やまがたの木」普及・利用促進事業費補助金
県内に自ら居住・運営目的で「やまがたの木」の産地証明された木材を基準値以上使用して新築を建てた施主様に対する支援です。
一般住宅ですと定額30万円、民間施設などでは使用量に応じ最大60万円の補助を受けられます。
良質な地産の木材を使うことにより、山形県の風土に合った住まいを建てることができます。
なお、新築住宅支援との併用は不可なのでご注意ください。

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今回は、山形県住宅支援についてご紹介しました。
各支援制度には、募集期間や要件が定められているため、内容をご確認のうえご検討ください。
この機会に支援金を上手に活用し、マイホームプランを立ててみてはいかがでしょうか?
GNIホームでは、住まいについてのさまざまなご相談を受け付けております。
新築を建てたい方、中古住宅をリフォームしたい方も、お気軽にご相談ください。
記事元はこちら
※この記事は令和4年度に実施予定のものであり、内容が変更となる場合があります。
詳しくは県ホームページまでお問い合わせください。


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