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暑かった8月も終わりに近づき、朝夕に少し涼しい風が吹いてきました。
もう9月ですね。
9月1日は「防災の日」であり、その日を含めて1週間は「防災週間」と定められています。
毎年、地震や台風、豪雨など各地で起こる災害で辛い思いをしたり、ニュースで胸を痛める方も多いと思います。
そんな中、皆さんはしっかり防災対策を日頃からされているでしょうか?

先日、セコム(株)は、全国の20代以上を対象に「防災に関する意識調査」を行いました。
災害に対する危機感はあるものの、実際に防災対策をしている人はその半数にとどまっていたという驚きの結果でした。

そこで、今回は防災に注目していきたいと思います。
外出を控えておうち時間が増えた今こそ、あらためて自宅の防災対策について考えてみませんか?



ハザードマップの活用・避難場所や経路の確認


※写真はイメージです。

地域で配布されているハザードマップをご覧になったことはありますか?
ハザードマップで、住んでいる場所や周辺に危険なところはないか見ておくのがよいですね。
そして、災害が起こった時に避難できる場所の確認や、そこへ行くまでの安全なルートを事前に確認しておきましょう。
また、家族で連絡が取れなくなった際、お互いの安否を確認できる手段を事前に考えて話し合っておきましょう。



非常用持ち出し袋


※写真はイメージです。

自宅に非常用持ち出し袋はありますか?
非常食や、緊急時に必要な生活用品などを備蓄して、いざという時にサッと持ち出せるようにしておきましょう。
持ち出し袋の中身は、年に1度は点検しておくと安心です。




自宅内とその周辺の確認


※写真はイメージです。

自宅やその周辺を見渡して、災害時に危険となるものがないか確認してみましょう。
地震対策
 家具の配置や転倒防止の対策は取られているか確認しましょう。
 重いものや割れやすいものは、家具の重心が下になるよう下段に収納するのがポイントです。
水害対策
 台風や豪雨による急な雨量の増加で、うまく排水できずに氾濫することがあります。
 家の周りを見渡して、排水溝に枯れ葉やゴミがたまっていないか、排水機能に問題がないか確認しましょう。



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