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※写真はイメージです。

11月後半となり、冷え込みが強まってきました。
連日、新型コロナウイルスに関する感染者数が増加傾向にあります。
そこで今年の年末は、帰省や旅行も控えて自宅で過ごす方が多いのではないでしょうか。
お家で過ごす時間が長くなると、今まで気にならなかった箇所や暮らし方にも変化が出てきます。
最近は、そういった背景からお家の中の見直しをして、50万以下のプチリフォームが増えているそうです。
どんな工事が増えているのでしょうか。



新型コロナウイルス対策ならではのリフォーム


※写真はイメージです。

室内の感染症対策として換気が注目を浴びています。
ニュースなどでも効率的な換気の仕方や、温度変化の少ない換気の仕方など紹介されています。
そんな中、お家の換気扇を見直す方が増えているようです。
2003年以降の分譲住宅には、24時間空調換気が義務付けられています。
しかし、それ以前の建物はそうではないため、換気が注目され始めて気になりだす方も多いようです。



抗ウイルスなどの壁紙や床材にも注目

リリカラの「抗ウイルス壁紙」は、壁紙表面に付着したウイルスを減少させる性能をもちます。
壁紙表面に抗ウイルス剤コーティング層があるため、壁紙に付着したウイルス表面のタンパク質を変質させ不活化し減少させるという効果があります。
主に、病院などウイルスが気になる建物に使われやすい壁紙ですが、最近は一般家庭でも注目を浴びるようになってきているようです。



手洗いがしやすい洗面室

帰宅してすぐに手を洗いやすいように、玄関付近に手洗い場を増設するといったリフォームもあるようです。
とくにお子様がいる家庭では、手を洗いやすい環境があることで自然と習慣が身につくといったメリットもあることでしょう。
また、最近は触れずに手が洗えるセンサー付き水栓やお手入れがしやすい洗面カウンターなど、オシャレで使い勝手の良い洗面室も人気です。



快適に暮らせる、ライフスタイルに合わせた居住空間

お家での仕事が増えた人は、リビング周りの環境を見直してワークスペースを増やしたり、家族との適度な距離感を考えたりとさまざまです。
子供たちが家の中にいても窮屈でなく、退屈しない工夫やカフェ気分が味わえるようなインテリアの見直しなど、ライフスタイルに合わせた居住空間が必要ですね。
すぐにリフォームとは言わなくても、家具やインテリアを変えるだけでも十分にお家時間が充実するのではないでしょうか。


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