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マイボイスコム(東京都千代田区)はこのほど、2回目となる『家で落ち着く場所』に関するインターネット調査(回答数=1万1258件)を実施しました。自宅内で居心地のよい場所を聞いたところ、「リビングルーム(居間)」が64.3%、「自分の部屋・空間」「寝室」が各3割弱、「浴室」が1割強。「リビングルーム」は女性や高年代層、「自分の部屋・空間」は若年層で比率が高くなりました。

リビングを家族みんなが居心地のよい空間に

家で落ち着く場所 リビング
LDKは家族みんなが集う家の中心です。
家族みんながくつろげる、やすらぎの場所にするためには、どんなことに気をつければよいのでしょうか?
チェックポイントを確認してみましょう。

ダイニングテーブルの位置
ダイニングは、食事だけでなく、勉強や趣味など多目的に使われるケースが多いので、ある程度の広さが必要です。
家族の動線が集まる位置だと、落ち着いて食事ができない場合もあるので気をつけましょう。

テレビの位置
テレビの薄型化で配置の自由度は高まりましたが、インテリアとの兼ね合いを考えるとテレビ端子は2カ所あるとよいでしょう。
テレビの前を生活動線が通らないよう、みんなが見やすい位置を考えてみましょう。

ソファの位置
 ソファに座った時に180度の目線でなにが見えるかで、くつろぎ度合いも変わってくると言われています。
壁面を背に、空間の広がりを感じられる配置にするとリラックスできます。

キッチンの位置
対面式のキッチンであれば、リビングを見渡せるか確認してみましょう。

収納の位置
家族が集まるLDKには物が溢れがちです。適所に使いやすい収納を設けましょう。
 
庭・バルコニーの位置
室内だけでなく、庭やバルコニーなど外の景色との連携も意識することで空間の広がりを感じることができ、
また外からの視線に対する対策をすることで、くつろぎ度が格段に違ってきます。


家族みんなが過ごしやすい空間になるよう、上記をチェックしながら間取り図に家具を配置して
生活を想像してみると面積などだけでは測れない部分が見えてくるのでおススメです。


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