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住宅金融支援機構（東京都文京区）が１２月１日に公表した、民間金融機関が提供する「フラット３５」の２０１６年１２月適用金利は、主力商品の金利が２カ月ぶりに上昇しました。

融資率９割以下で返済期間２１年以上３５年以下の主力タイプの金利幅は１．１０％（前月比△０.０７％）～１．６５％（同△０.０７％）。最頻金利は１．１０％（同△０.０７％）で２カ月ぶりの上昇となりました。
融資率９割以下で返済期間２０年以下の金利幅は１．０３％（同△０．１０％）～１．５８％（前月並み）。最頻金利は１．０３％（同△０．１０％）で３カ月ぶりの上昇となりました。

フラット３５については、主力商品の金利が２カ月ぶりに上昇しましたが、それでも低金利は続いています。

不況による会社のリストラなど先行き不安なこの時代、マイホームはもう少し様子を見てから購入しようと思っている人もいるかもしれません。
しかし何年か先に景気が回復すれば、それに伴い金利も上昇し、結局返済負担が増えてしまいます。
金利が１％違うだけで、総支払額に何百万円も差が！
景気が良くなって収入が上がったとしても、金利が上がっていたら結局は返済金額が多くなって損することになってしまうかも・・・・。
いくら不況でも賃貸に住んでいる限り家賃は払わなければいけないのだから、金利が上がらないうちにローンを組んだほうが得といえそうです。

住空間もカラーリングもシンプルなほど、自分好みの家具・インテリアが引き立ち、住んでる人の個性が際立つ「スミレ」

注文住宅ならではの自由設計は、予算に合わせた家づくりを実現します。

補助金に関するご質問なども受けておりますので、お気軽にGNIホームにご相談ください。