鶴岡市の注文住宅・間取りプランと坪数|GNIホーム|酒田市 の トップページへ戻る

こんにちは、GNIホームです。
今回のコラムは「子ども部屋の広さ」についてです。

もしマイホームを建てるなら、お子さまの部屋の広さはどのぐらいで考えていますか?
5帖?6帖?なかには4.5帖という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

お子さまが小さいうちに家を建てると、子ども部屋はとりあえず作ったけれど使い始めるのはまだ先・・・
というケースもあるでしょう。

とりあえず作っておこうだと、いざお子さんが成長した時に使い勝手が悪い
・・・なんてことになってしまいます。



家具を置いたところを想像して間取りつくりをしよう

子ども部屋の広さ 間取り

横の画像を見てください。
「子ども部屋6帖」十分な広さ・・・でしょうか?
実はこれはクローゼットを含めて6帖です。
クローゼットは1帖として、実質5帖・・・ではないのです。

ここで見落としがちなのか、ドアの前の半畳分のデッドスペースです。ということは実質4.5帖!!


子ども部屋の広さ 間取り 試しに家具の配置を考えてみるとどうでしょうか。
窓側にベットを置くと冬寒くなってしまうので、右側に配置しました。クローゼットの扉の前には、開ける時のためのスペースが必要になりますね。
勉強机を窓際に置くと、ベランダへの出入り口を塞ぐことになるので、少し余裕を持って置くとこの位置になります。

配置を考えてみていかがですか?
これ以上の家具はおけそうにありませんね。
お子さんの成長とともに、部活や趣味の持ち物が増えることを考えるとちょっと心配になってしまいます。


子ども部屋を広くとれない場合は、家具を入れたときのことも考えて、建具や窓の位置を工夫することをおすすめします。

せっかくの注文住宅ですから、まだ先のことと思わず、お子さんが実際にその部屋で生活することを想像して間取りを検討してくださいね。



住まいに関するご相談はありませんか。
建替えもリフォームもGNIホームにご相談ください。

お問合せ 資料請求