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※写真はイメージです。

こんにちは。GNIホームです。
2月後半にもなると花粉情報が気になるこの季節。
コロナウイルスの影響で、マスクが品薄状態となっていますが、花粉症の方にとっては本当につらい状況だと思います。
特に、風の強い日や急に暖かくなる日には注意が必要ですね。
今回の住宅ニュースは、住宅についての花粉対策をご紹介します。



間取りや開口部を確認

外から入ってくる花粉は、まず中に入れないことが先決です。
そして、室内に入ってしまったら花粉を撒き散らさないための対策が必要になります。
花粉の飛散時期には、室内用の物干しスペースを確保すべきです。

対策①2階に上がる前に衣類についた花粉のチェック
2階建て住宅でリビング階段がある場合の間取りの場合、2階へ上がる際に注意が必要です。
とくにスケルトン階段だと衣類についた花粉をリビングやダイニングに撒き散らしてしまう可能性があります。
なるべく外でホコリや花粉を落としましょう。

対策②室内干スペースの確保
ベランダやバルコニーがあっても、花粉の季節はあえて室内干しにするためスペースの確保が重要となります。
花粉だけでなく雨天時の洗濯にも室内干しスペースがあれば便利ですね。

対策③窓の外にシャッターをつける
シャッターを窓の外につけることで、花粉を内部に入れないようにします。
最近のシャッターは羽根(スラット)でできている物もあり、羽根を自由に角度調整することができて便利です。
シャッターを全部閉めても室内が真っ暗になることがなく、十分に採光を得ることができ、防犯にも役立ちます。
さらには窓からの熱損失も少なく冬場の結露対策にもなります。

対策④玄関近くにハンディタイプの掃除機を置く
もっとも注意したいのが玄関です。
人が入ると同時に服に付着して紛れ込んできます。
そこで玄関近くにハンディタイプの掃除機を置き、花粉を吸い取ると良いでしょう。
そのためにコンセントを上がりかまち付近に設けておくのがおすすめです。

対策⑤じゅうたんなどラグは置かない
インテリアのひとつとしてラグマットやじゅうたんが置いているかたもいらっしゃると思います。
花粉の季節だけでもなくすようにしましょう。
また、輸入品に多いフローリングは近年つなぎ合わせの目地が深い物があるものは、目地に花粉やホコリがたまりやすくなってしまいます。
また、ペンダントライトなど笠の表面には綿ほこりがつき、その上に花粉も付きやすくなってしまいます。
ほこりがたまる場所にも配慮してみましょう。



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