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※写真はイメージです。

住宅金融支援機構(東京都文京区)は12月7日、「省エネルギー性に優れた新築住宅」を対象とした住宅ローン債権の買取代金を資金使途とするグリーンボンド(住宅金融機構グリーンボンド)を、20109年1月に発行すると発表しました。
これは国内初の住宅ローンを資金使途とするグリーンボンドの発行です。




「住宅金融機構グリーンボンド」発行のイメージ

①投資家が住宅金融支援機構に向けて省エネ住宅を対象とした住宅ローン債権の買取代金を資金使途としたグリーンボンドへの投資をします。

②住宅金融支援機構がグリーンボンドで調達した資金を用い、省エネ性能の高い住宅を対象に【フラット35】Sを提供します。

③省エネ住宅の普及促進につながります。


対象になる住宅は?

【フラット35】Sの技術基準(省エネルギー性、長期優良住宅の耐久性・可変性)を満たす住宅が対象になります。

同機構による省エネ住宅普及への取り組みを知ってもらうとともに、資金調達のサポートをうけることで、良質な住宅のさらなる普及促進に貢献していくという想定です。

発行年限は20年で、発行額はまだ未定です。

グリーンボンドは、再生可能エネルギーの活用や省エネルギー性の向上といった環境改善効果のある事業(グリーンプロジェクト)の資金を調達するために発行される債券となります。
今回発行するグリーンボンドは、環境省の「平成30年度グリーンボンド発行モデル創出事業に係るモデル発行事例」として選定され、「グリーンボンドガイドライン2017年版」に適合しているもようです。



住宅ローンを資金使途とする「住宅金融機構グリーンボンド」発行(新建ハウジング)

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