こんにちは、GNIホームです。
今回はZEH住宅の補助金制度についてのニュースを紹介させていただきます。
ZEH住宅を新築やリフォームで検討されている方には嬉しいニュースです!
2018年もZEH住宅の新築・改修に補助金がおりることになりました。
まずZEHという言葉を最近よく聞かれる方も多いかと思いますが、簡単に言いますとエネルギーの自給自足ができる家です。
断熱や省エネにすぐれた住宅であり、太陽光エネルギーなどからエネルギーを創るということ、すなわち断熱・省エネ・創エネの3つの向上によってエネルギーゼロの暮らしを実現する住宅のことです。
条件としては以下の3つがポイントです。
①新築、もしくはリフォームの戸建て住宅
②①の住宅に一定量以上の低炭素素材を使用、先進的な省エネ熱利用技術を活用する
③一定規模以下の集合住宅(分譲・賃貸)でZEH相当となるものを新築またはリフォームする
気になる補助金ですが、1戸あたり70万円、低炭素素材を使用した場合はさらにプラス20万円の合計最大90万円が補助してもらえる制度になります。
また、ZEH住宅には必須項目となってきている蓄電池については、住宅用太陽光発電設備(10kW未満)が設置されている新築・既築の住宅に対し、設備費として1戸あたり3万円で、上限額30万円の補助金がもらえます。
住宅のCO2の削減を推奨とした目的で環境・経済・国土交通省が連携してとり行う補助金制度。
国は今後、この制度を活用してZEH化住宅がますます増えることに期待がかかっているといえるでしょう。
これから住宅を建てる、もしくはリフォームを考えているならZEH化することを視野に検討されてみてはいかがでしょうか。
補助金制度を使って少しでもお得に家を建てたい、またはリフォームしたいですよね!
ZEH住宅には断熱のすぐれた家にすることが条件のひとつとして含むとお伝えしましたが、高断熱の家ならぜひ当社の商品であるまほうびんの家(高遮熱工法の家)をおすすめしたいです。
反射率99%の「高純度遮熱材:リフレクティクス」で家をすっぽりくるむことで、冬は屋内の熱を外へ逃がさず、夏は屋内に熱を取り込みません。
そのため、エアコンをほとんど使わなくても冬は温かく、夏は涼しいということが可能なのです。
まほうびんの家(高遮熱工法の家)について詳しくはこちらをご覧ください。
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