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こんにちは、ＧＮＩホームです。

秋にアレルギー性の喘息や鼻炎などに悩まされる人、多いですよね。
ダニ・カビ、といえば、梅雨の時期を思いがちですが、実は秋もアレルゲンが増える季節なのだそうです。

ダニに関しては、梅雨から夏にかけて繁殖したダニの死骸と、ダニもまだ繁殖の時期でもあるため、要注意。
カビについては、梅雨〜夏の間に発生、繁殖したカビが、秋になって乾燥すると胞子が飛びやすくなり、アレルゲンとなります。

そこで、今回は秋の今こそやっておきたいカビ・ダニ対策のポイントをご紹介します。



夏の間に使用したエアコンの内部は、カビが発生しやすい危険エリア。

冷房を使わなくなった今、暖房を使い始める前に、エアコンをきれいにしておきましょう。


梅雨でなくても、湿気が気になる浴室。
市販のカビ取り剤を使って取り除きましょう。

浴室ドア通気孔や換気扇などといった、空気の通る場所を掃除しておけば、カビが浴室内に広がるのを食い止めることができますね。


キッチンで気になるところといえば、やはりシンクの排水口や三角コーナー。

生ごみを残しておかない、お湯をかけて殺菌する、など、毎日の習慣にするといいですね。

油汚れもカビの温床になります。
気温が低くなると、落としにくくなるので、今のうちに落とすことをお勧めします。


ダニは生きている間に毎日フンを出すので、こまめに掃除機をかけましょう。


カビやダニによる健康被害を防ぐためにも、秋の今の時期に早めの対処をしてみてはいかがでしょうか。